内 容 物 : 作 文 by とら
名 称 : こちら大都芸能社特殊部隊
このお話は、水音様のHP(2001年7月 残念ながらクローズとなりました)中の
なみへい様のイラスト
『実は大都芸能社特殊部隊』 からインスピレーションを得て作られました。
ヒーローの(ハズだ)真澄君は、かなりカッコ悪いです。
一応、こんな感じ ↓ のお話です
マ ヤ | 「うっ、台本が違う・・・! どうして全部中国語に?」 |
水城オペレータ | 「あらっ、大変。博士、北島マヤのSOS信号です。」 |
朝倉博士 | 「うむ。新開発ロボ、ダイトン出動じゃ。」 |
速水家の池の水が、ざっぱー2つに割れ、巨大ロボ現る。 | |
ヒジリー | 「マスミ初号機、発進!」 |
水 城 | 「頑張って、ギョーカイン。」 |
・・・どうやら出来たばかりのロボットはまだ名前も決まっていないようである。 | |
マ ヤ | 「な、なにこれ、大きなロボット。え?私にこれをくれるの?」 |
ロボットはマヤに「自動翻訳機」を手渡す。 | |
マ ヤ | 「あ、待って。どうしてこんなに親切にしてくれるの?」 |
ロボットそれには答えず、紫の薔薇の花びらを撒き散らしながら、退場。 | |
マ ヤ | 「ありがとう、紫薔薇ロボ・・・(はあと)。 |
こんなんでも読んでやろうという、おやさしい方は
なみへい様のイラストから 脱力なお話に JUMPだっっ!